東京箱庭鉄道

東京箱庭鉄道

広告代理店を辞めて遺産のアパートを管理して波風の立たない毎日を過ごしていた妹尾順平は、突然現れた謎の老紳士に「東京に鉄道を作ってほしい」と頼まれる。
不審を抱きながらも、忘れかけていた情熱に火が点き、仲間を探し始める。
資金は400億、期間は3年、技術も知識もない素人たちが東京に鉄道を作るというミッションは果たして実現するのか!?

このヘンテコなタイトル、惹かれるでしょう?
素人たちが400億円の資金で東京に鉄道を建設しちゃおうという、なんとも夢物語な話なんですが、なんかちょっとおもしろそうですよね?
400億って結構すごそうな金額、、、いや、すごいんですが、でもそれでどのくらいの規模の鉄道が敷けるのか。
路線は?ダイヤは?集客は?と、いろいろと問題も出てきます。
それをすべて素人でやっちゃおうという、すんごい話です。

まずはスタッフ探しから始まってオフィスを構えて、、、っていう、ほんとに白紙から話はスタートして、老紳士に提出するための鉄道計画を仲間たちであーだこーだ考えて。
その間、いろんな問題が発生し悪戦苦闘するという話です。

話は突拍子もない次元の話ではなく、以外と現実味を考えたところも多々ありです。
トントン話が進むようなご都合主義な小説ではないので、アホらしって途中で読むのを止めることはないかと。

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